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2020.02.09

バレンタイン目前!お酒を使ったオススメチョコレート

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2月14日はバレンタインデー。日本でのバレンタインデーと言えば、女性が好きな男性に向けて自分の想いを伝える日です。学生時代には思い切って告白をして一喜一憂したなんて淡い思い出があるのではないでしょうか。大人になると、会社での義理チョコやいつも頑張っている自分へのご褒美チョコなどにシフトチェンジしてきますよね。デパ地下なんかを覗いてみると、ズラリと何種類も並んでいます。そんなチョコの中でも大人になってそのよさを知ることになるお酒入りのチョコ。そう、「ボンボンチョコ」があります。

今回はそんなウイスキーとチョコレートにまつわることをお話します。

ボンボンチョコのボンボンって?

ボンボンチョコとは、一口大のチョコレートのことを指します。
「ボンボン」は砂糖で作った外殻で、果汁やアーモンド、ウイスキーなどを包んだ菓子という意味のフランス語です。外殻には砂糖だけでなくチョコレートが使われていることもあり、それらをまとめてボンボンショコラと呼びます。人気の高いチョコレートであるトリュフも、一口サイズですからボンボンチョコの一種です。

ボンボンチョコの度数は

代表的なボンボンチョコといえば「ウイスキーボンボン」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。ボンボンチョコの中身といえばもちろんウイスキーやブランデー。商品によりウイスキーの中に砂糖が混ざっていたり、シロップが混ざっていたりして、アルコール度数が薄まっているものもあるでしょう。しかし、アルコール度数40%以上のものでなければ「ウイスキー」に分類されることはありません。ですからウイスキーボンボンの原料として使用しているお酒のアルコール度数は高いと考えられます。

ウイスキーがチョコと相性の良い理由

ウイスキーは、主原料に麦を使い、樽で長時間熟成させることで甘みや苦みや味わいと、華やかで香ばしい香りを出しています。チョコレートは主原料にカカオとバターを使い、カカオの苦み・チョコの甘み・華やかで香ばしいです。ウイスキーとチョコは、味わい・風味に共通点が多く、一緒に食べてもお互いの風味を打ち消すことなく、あらたな風味と味わいを生み出すことができるので相性が良いというわけなんですね。

ちなみに鳥メロでは、2種類のウイスキーがございます。
ブラックニッカ(シングル)399円(ダブル)599円(ボトル)2000円
スーパーニッカ(シングル)499円(ダブル)899円
でご用意しております。

是非ウイスキーにご興味がわいた方はお試しください。

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