ニュース

2020.03.23

サラダとドレッシングのルーツは?併せて鳥メロのサラダをご紹介します!

サラダは、有り合わせの食材で簡単に作ることができ、野菜を手軽に摂取できるため食卓に並ぶ機会も多いかと思います。主に生野菜にドレッシングなどをかけて食べることが主流になっていると思いますが、いつから定着していったのでしょうか。今回は「サラダとドレッシングのルーツ」についてご紹介していきたいと思います。

サラダのルーツ

サラダのルーツは、古代ギリシャ時代に野草に塩をふった料理「herba salata」(塩をふったハーブ)だと言われています。サラダの語源は塩であるsal(サル)とされており、古代ローマ時代になると様々なサラダが登場していきます。当時は生野菜やゆで野菜にハーブを添え、酢やオリーブオイルのほか、魚を塩漬けにした魚醬のようなもので味付けしていました。

ドレッシングのルーツ

ドレッシングの語源は「着せる・飾る」を意味する「ドレス=dress」で、まさに「サラダを彩るドレス」ということです。フレンチ・ドレッシングのようなオイル酢を組み合わせたものは古代ローマ時代からあるようです。マヨネーズは18世紀のフランス、ルイ15世の時代に作られたと伝えられています。

シーザーサラダのドレッシング(2人分)

是非ご家庭で挑戦してみてください。 おろしにんにく(チューブ)   1cm マヨネーズ            大さじ2 ヨーグルトドリンク        10ml パルメザンチーズ      5ml 黒コショウ         少々

鳥メロのサラダ

自社農場産生乳使用チーズの温玉シーザーサラダ499円(税抜) 玉ネギサラダ玉三郎299円(税抜) 冷やしトマト299円(税抜) 特製ポテトサラダ399円(税抜) いかがでしたか。サラダの歴史は意外にも遥か昔から存在していたのですね。サラダを食べて飲み会をスタートさせましょう!   コースメニューはこちらから 単品メニューはこちらから ドリンクメニューはこちらから

鳥メロニュース一覧へ