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2019.12.20

鳥メロの隠れメニュー「肉すい」とは?

皆さんは肉すいをご存じですか。シンプルにいうと、肉うどんからうどんを抜いた食べ物のことです。食べたことがない人でも何となく味の想像はつくのではないかと思います。 鳥メロではこの肉すいを味わうことができるので、今回ご紹介していきたいと思います。    

肉すいとは

上記でお伝えした通り簡単に言えば、「肉うどんのうどん抜き」状態。鰹節や昆布などを使った関西風のうどんつゆに、薄切り牛肉と半熟の卵が入っています。卵なしや豆腐入りなども存在します。 大阪名物で、難波千日前にあるうどん屋「千とせ(ちとせ)」が発祥のお店です。 1980年代後半に吉本新喜劇の俳優が空き時間にお店を訪れた際、二日酔いの状態だったため「肉うどん、うどん抜きで」とオーダーしたことから誕生したそうです。  

レシピ(3人前)

牛バラ肉、青ネギ、卵 かつおぶし30g、湯1リットル 薄口しょうゆ80cc、砂糖小さじ1 ①かつおだしを取る 沸騰した1リットルの湯に30gの鰹節を入れ20分煮る ②合わせだしを作る 鰹節1リットルに対し、薄口しょうゆ80cc、砂糖小さじ1を加える ③肉を入れ煮込む 沸騰した合わせだしに牛バラ肉を加えよくほぐす ④最後の仕上げ アクを取り除き卵、青ネギを加え一煮立ちさせ完成!  

オススメの食べ方

鳥メロでは肉すい(399円~)を用意しており、シメでもガッツリでも楽しめます。 発祥のお店「千とせ」では、肉すいと一緒に卵かけごはんも頼むのが定番のようで、卵かけごはん(小)のことを「小玉(しょうたま)」と呼ぶそうです。 鳥メロでも「小玉」に並ぶ「ぷるぷるダレの卵かけごはん(TKG)」(299円)頼むことができるのです。鳥メロの焼き鳥に使用している甘くておいしい特製のぶるぶるダレを卵かけごはんにかけて食べるとやみつきになること間違えなし!ぜひ肉すいと一緒にご賞味ください。     いかがでしたか。肉すい、食べたくなりましたか? たくさん飲んだ後のしめでもよし、ガッツリTKGと楽しむもよしです。 是非鳥メロで、隠れメニューの「肉すい」たのしんでみませんか?

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