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2019.06.30
赤羽の夜は焼き鳥居酒屋でこだわり鶏肉料理とオリジナルドリンクを楽しもう
住宅地と商業地を両方備えた赤羽エリア
荒川を挟んで埼玉県に隣接する北区の北部・赤羽地区は、古くから東京の北の玄関口として発展してきた商業の町です。JR各線の停車駅で、池袋まで約10分、渋谷まで約25分と都心へのアクセスがよく、埼玉方面への移動もたいへん便利なエリアです。 駅周辺にはイトーヨーカドーや西友、ダイエーなどの大型スーパーやデパートが数多く立ち並びます。東口から延びる約400ｍのメインストリートには、100店舗以上の飲食店が軒を連ねる「赤羽一番街商店街」や、日用品がそろう「赤羽スズラン通り商店街」、センベロ(1,000円でベロベロに酔える)の聖地として知られる「OK横丁」など、人気の深夜ドラマですっかりおなじみとなった庶民的なムードの繁華街があります。 また、赤羽は昭和30年代に都内で初めて最新の大規模団地「赤羽台団地」が建設された歴史のある住宅街でもあります。子育て支援などの福祉面も充実しており、東京23区の中でも生活しやすく住みやすい地区として「住んでみたい町ランキング」ではいつも上位にランクインしています。駅前の焼き鳥居酒屋の「鳥メロ」はこだわりの鶏肉料理が魅力
庶民的な下町情緒たっぷりの「センベロ」スポットから、おしゃれなビストロやバル風居酒屋まで、予算とシーンに合わせてさまざまなお店が選べる赤羽の夜。食べたいものは何でもあるとまで言われる赤羽駅周辺にあって、いつも賑わっている「三代目 鳥メロ」赤羽東口駅前店は、格安の生ビールとこだわりの鶏肉料理が自慢の居酒屋です。
自慢の秘伝ダレが決め手の看板メニュー「ぷるぷるダレの焼鳥 各150円(税抜)」は、鶏の旨味がぎっしり詰まった人気のおつまみですが、それ以外にもいろいろなこだわりメニューがそろっています。宴会のテーブルを豪華に盛り上げるなら、こだわりの若どりもも肉を丸ごと一本焼き上げたボリューム満点のメニュー「清流若どりのモモ一本焼 799円(税抜)」がおすすめです。味付けは白いご飯とも相性のよい「特製玉ねぎ塩ダレ」と、スパイシーな風味がビールのおつまみにぴったりの「やみつきペッパー」の2種類から選べます。この焼き鳥に使用されている高級ブランド鶏肉「みちのく清流若どり」は、産地や生産者だけでなく、飼育方法まで明確に決められた岩手県が誇るこだわりの逸品。契約農場と直営農場、契約種鶏場だけで飼育され、飼料も徹底的に管理されています。鶏肉料理と言えば高たんぱく低カロリーでヘルシーなイメージから女性を中心に人気ですが、飼育法まで管理されている安心安全な鶏肉は、小さい子ども連れのファミリーにも自信をもっておすすめできます。
手頃な値段でオリジナルドリンクも楽しめる
「鳥メロ」と言えば、コスパ最高の「中生 スーパードライ 199円(税抜)」が何かと話題になりやすいですが、同じく手軽な予算で気軽に飲めるオリジナルドリンクも充実しています。例えば「じじハイ(青汁)」「ばばサワー(カルピス・巨峰)」「妹サワー(カルピス・いちご)」などユニークなネーミングに思わず話が弾む「鳥メロファミリー 399円(税抜)」がおすすめです。また、デザート感覚でオーダーしたい「大人のカクテルシリーズ 399円～499円(税抜)」は、ミルク瓶のようなグラスがインスタ映え間違いなしの可愛いビジュアルで人気です。味はカフェオレ・いちごみるく・メロンクリームソーダ・クリームブリュレの全4種類で、「ドリンク用追加バニラ 100円(税抜)」を追加すれば、よりリッチな味わいが楽しめます。
しかし、こうしたユニークなドリンク以上におすすめしたいのが、華やかな色のブラッドオレンジとトマトジュースにコラーゲンをプラスしたスペシャルなドリンク「鳥メロハイボール 399円(税抜)」です。このハイボールは、飲みやすいすっきりとした味わいで健康志向の女性からも人気があります。お気に入りの味をたっぷり飲みたいときは、さらにお得感のある1000mlのメガサイズジョッキ「男前ハイボール 699円(税抜)」をどうぞ。