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こんにちは!鳥メロ編集部です。
さまざまな居酒屋で飲むことが増えてきた方は、「せんべろ」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
同僚や友達の話に合わせているけれど、「せんべろってなに?」「安く酔えるの?」などと実は本当の意味を知らない方もいると思います。
また、美味しくせんべろできる店が知りたいという方もいるでしょう。
そんな方に向けて本記事では、鳥メロ編集部がせんべろの意味やマナー・楽しむポイントを詳しく解説します。
【この記事でわかること】
「せんべろについて知りたい」「安くお酒を楽しみたい」方はぜひ最後までご覧ください。
そもそも「せんべろ」とは、どのような言葉なのか知らないという方も多いでしょう。
ここでは、せんべろについて下記の2点を解説します。
基礎知識を学んで、普段の会話でも気軽に使えるようにしていきましょう!
せんべろとは、1,000円でべろべろに酔っ払うことができる酒場の俗称です。
また、そういった酒場で飲むことを指す場合もあります。
ただ実際には、1,000円でベロベロというよりも、2・3杯のお酒+おつまみで1,000円ぐらいという意味合いで使われることが多いようです。
いずれにしても、サラリーマンや若者をはじめ、とにかく安く楽しくお酒を飲みたいという方から人気があります。
飲み会に参加するとなると、通常は数千円の費用がかかってしまいます。
会社の付き合いや友達との交流など、回数が多くなってくると、給料がほとんど飲み会に消えてしまうこともあるでしょう。
「財布の紐は堅いけど、お酒は飲みたい」という方の強い味方がせんべろいうわけです。
せんべろ発祥の地として沖縄の那覇が挙げられることがありますが、明確な起源が特定されているわけではなく、複数の説が存在します。
沖縄以外の説として有力なのが、「せんべろ探偵が行く(著:中島らも・小堀 純)」という集英社文庫から出版されている本が発祥という説です。
最初は身内にしか伝わらない言葉として使われていた「せんべろ」が、下町の大衆酒場のようなお店を中心として、少しずつ浸透していったのかもしれません。
せんべろは安くお酒やおつまみを楽しめますが、楽しむためにはルールとマナーを理解しておくことが重要です。
この3点に絞って、せんべろを楽しむコツを紹介します。
せんべろを利用する際には、あまり長居しないことが大切です。
特に、混雑時の長居は避けましょう。
せんべろは1,000円ほどの低価格でお酒を楽しめますが、お店側からすると長居されてもあまり利益にはつながりません。
お店側は回転率を重視しているため、せんべろではずっと席を占領しないようにしましょう。
これはお店に存続してもらい、長くせんべろを楽しんでいくためにも重要なポイントといえます。
また、せんべろする場合には、お店が混んでいない時間に来店するのがおすすめです。
▼おすすめの時間帯
①17:30~18:00
ハッピーアワーで安く提供しているお店も多いため
※平日夕方が一般的
②20:00~21:00
1次会を終えた人が多く1、2杯だけなら受け入れてもらいやすいため
③23:00以降
人が引いていく時間帯で、ラストオーダー前の短時間だけなら入りやすいため
これらの時間帯を活用することで、スマートにせんべろを楽しめるでしょう。
せんべろを楽しむ際には、お通しやチャージに注意しましょう。
お酒を提供するお店は、お通しやチャージが追加料金として発生する場合があります。
せんべろとは別の追加料金で1,000円を超える可能性があるため、お通し代がかからない居酒屋やチャージが不要な店舗を事前に確認するのがおすすめです。
なお当店(鳥メロ)では、一部の店舗でお通し代を廃止しておりますが、通常330円・チャージ代は頂いていません。
お通しの代わりに88円から注文できる低価格帯メニューをご用意しておりますので、出費を気にせず美味しいお酒と食事で楽しいひと時をお過ごしください。
せんべろを楽しむ際には、周囲の雰囲気も大切にしましょう。
リラックスできる雰囲気を大切にする飲み方のため、周囲の人が気持ちよく飲めるように配慮することで、自分もじっくりとせんべろを楽しめます。
なお当店(鳥メロ)では、1人でゆっくり・2人でじっくり話ができるカウンター席や数人で向き合えるテーブル席などをご用意。
さまざまなシチュエーションで気軽に利用いただけると、多くの方に支持されています。
初心者の方に向けて、せんべろを楽しむポイントを3つ紹介します。
多くの居酒屋でせんべろを楽しめますが、よりお得にお酒を楽しむためには雰囲気やメニュー選びも大切です。
ポイントを押さえて、せんべろを楽しみましょう。
初心者の方は、せんべろセットがあるか事前にお店のHPなどで確認するのがおすすめです。
せんべろという言葉が浸透している昨今では、「せんべろセット」など、お得なセットメニューがある店舗もあります。
セットメニューはドリンクとおつまみが1,000円程度で楽しめることが多いため、非常にお得です。
また、時間帯限定で「せんべろセット」を提供しているお店もあるので、事前に調べておくと良いでしょう。
せんべろをする際には、賑やかな雰囲気のお店を選ぶことがおすすめです。
立ち飲み屋や大衆居酒屋など、入店のハードルが低いお店を選ぶことで、リラックスしてお酒を楽しめます。
また賑わっているお店ならば話もしやすく、1人で来店しても緊張せずにせんべろできるでしょう。
せんべろ初心者の方は、ビールやハイボールなどの定番ドリンクから飲み始めるのがおすすめです。
ビールやハイボールはどの店舗でも提供される定番ドリンクのため、初めてでも注文しやすいでしょう。
お店によっては、来店してすぐに1杯目を聞かれることも珍しくないので、「1杯目はビール」などと決めておくのもおすすめです。
そして1杯目を楽しみながら、お店の雰囲気・メニューなどを見て、おつまみや2杯目を決めていきましょう。
当店(鳥メロ)でも、ビールやハイボールが人気で、1杯500円以内と少ない予算でも満足感のあるせんべろを楽しんでいただけます。
ビールやハイボールについて詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。
>>【ビールの種類一覧】わかりやすい早見表を用いて紹介!特徴や選び方も解説
>>ハイボールとは?原料や意味・由来からウィスキーとの違いまで詳しく解説!
当店(鳥メロ)でせんべろをする際に、おすすめのメニューを紹介します。
また、スタッフが厳選したせんべろメニューも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
▼500円以内で楽しめるドリンクメニュー
メニュー名 | 値段(税込み) |
ザ・プレミアム・モルツ |
218円 |
こだわり酒場のレモンサワー |
328円〜 |
ハイボール |
328円〜 |
▼お酒と相性抜群なおつまみメニュー
メニュー名 | 値段(税込み) |
焼き鳥 |
88円〜/1本 |
串揚げ |
88円〜/1本 |
唐揚げ |
385円 |
いずれも500円以内で楽しめる、せんべろにおすすめのメニューです。
以下では、当店スタッフが厳選した、1,000円程度で楽しめるおすすめの組み合わせを紹介します。
【スタッフ厳選】せんべろメニュー
①唐揚げ味わいセット
・ザ・プレミアム・モルツ:218円
・鳥メロハイボール:438円
・鶏の唐揚げ:385円
合計:1,041円
※価格は全て税込み
1杯目をビールからはじめ、当店(鳥メロ)自慢の唐揚げを味わっていただける組み合わせです。
2杯目をハイボールにすることで、「ハイカラ(ハイボール×唐揚げ)」を楽しんでいただけます。
アツアツの揚げ物をキンキンに冷えたお酒とともに、味わってみてください。
②焼き鳥味わいセット
・ザ・プレミアム・モルツ:218円
・こだわり酒場のレモンサワー:328円
・焼き鳥×2本:88円~
合計:722円〜
※価格は全て税込み
当店(鳥メロ)自慢の焼き鳥を、美味しいお酒とともに楽しんでいただける組み合わせです。
秘伝のタレはモミジとトサカをふんだんに入れて煮込んで作っており、甘さの中に深いコクがあります。
濃い味の焼き鳥を、生ビール・レモンサワーでさっぱりと楽しんでみてください。
③つくね味わいセット
・サントリー生ビール 中瓶:493円
・ジムハイ:328円
・特製つくね:218円
合計:1,039円
※価格は全て税込み
せんべろらしさ(下町の居酒屋感)が出る、瓶ビールとおつまみを楽しみたい方におすすめの組み合わせです。
当店(鳥メロ)のつくねは、鶏肉や軟骨など10種類以上の素材を混ぜ合わせて作っており、お酒との相性も抜群です。
締めに炭酸が強めのジムハイを飲んで、気持ち良くせんべろしてみてください。
せんべろは多くの人に親しまれている、お得な価格でお酒が楽しめる居酒屋・飲み方です。
マナーやルール・楽しむポイントを押さえることで、よりせんべろの時間が充実します。
セットを提供しているお店も多いので、安く飲み会を楽しみたい際には、せんべろに挑戦してみましょう。
当店(鳥メロ)では、500円以内から楽しめるドリンクやおつまみを用意しております。
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