コラム

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2019.12.04

幹事成功のカギ!?正式な忘新年会の時期っていつ?

12月に入りいよいよ本格的に忘年会のシーズンがやってきました。
そして年が明けるとまた新年会がやってきます。両方行う会社もあれば、片方のみの会社もあるのではないでしょうか。
忘年会といえばビンゴゲーム、はたまた慰安旅行、それぞれ会社によって違ってくることかと思います。

そこで今回は、「忘新年会の時期(基礎編)」についてご紹介していきます。

 

そもそもどっちが多い?

忘年会と新年会はどちらを開催している会社が多いのでしょうか。

それは圧倒的に忘年会のようです。なんと忘年会が66.3%、新年会が35.2%(ORICON STYELリサーチhttps://www.oricon.co.jp/news/42323/full/)と忘年会が新年会に比べ約2倍の開催率でした。
確かに忘年会は1年締めくくりという感じがあり、気持ちのいいスタートがきれそうですよね。
また、忘年会が終われば年末年始の連休に入るので家族、友人とゆっくりイベントや旅行を心置きなく楽しめるかもしれません。

 

一般的な開催時期は

『忘年会』…12月の上旬から中旬が多く、年末までが一般的な開催時期です。
『新年会』…1月中に行うことが多いようです。ただ忙しく都合がつかないようでしたら1月下旬や2月の上旬に行うこともあるかもしれません。

もし幹事に抜擢されたという場合、予約は人気店ならば2か月前、遅くとも1ヶ月前に動き始めるとスムーズに計画できます。

 

いつが限界?

忘年会であれば年末までとなります。また新年会の定義はあいまいですが、1月も下旬ごろにはいると徐々に新年のムードは薄れてきますので、できれば1月中までにはしておきたいところです。ただしどこも似たような日程で開催する可能性がありますのでお店の予約が困難な状況になってしまうかもしれません。

その場合は2月上旬であれば新年会と呼んでも問題ないでしょう。なるべく旧正月までにしておきたいところです。

 

いかがでしたでしょうか。
忘新年会の時期についてお分かりいただけましたか。
お酒好きもいればお酒が飲めないという人も当然いますので、これから増えてくる忘新年会は自分のペースで楽しんでいきたいですね。

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