デキる幹事は二次会を制す！忘年会の二次会を成功させる方法とは？

今年もそろそろ忘年会を企画する時期がやってきます。
忘年会に限りませんが、宴会に付き物なのが「二次会」ですよね。
一次会は時間をかけて準備ができますが、二次会の進行はかなり難易度が高いといえます。
二次会は残った人の人数や雰囲気、場所などに合わせて適切なお店を素早く選んで参加者を誘導する必要があります。

しかし二次会は気配りや先読み力、コミュニケーション能力をアピールできるチャンスでもあるのです。デキる幹事は二次会を制すといっても過言ではありません。
そこで今回は、忘年会の二次会を成功させる方法についてご紹介します。

事前準備をできる限りしておく

二次会セッティングの大まかな流れは以下です。
①一次会場に近いお店を調べる
②参加人数の仮設を立てる
③お店を選ぶ
④お店との交渉
⑤参加者へ告知
⑥お店に移動
⑦注文
⑧会計
⑨解散＆参加者フォロー

このように、一次会のセッティングとやることはあまり変わりませんが、どのくらい二次会に参加するのかその場までわからないという点がネックです。
しかし、ノープランで当日を迎えることは避けましょう。できる限り想定して事前にできることはやっておくのが大切です。

また、二次会は参加者の希望や好みを考慮してとりまとめ、決断する力が必要です。
この時、全員の希望を叶えようとすると収集がつかなくなるため、あえて全員の意見を聞かないのがおすすめです。しかし、参加者の懐事情を考慮して、一次会の会費よりも抑えたコスパの良いお店を選びましょう。

二次会場所の選び方

二次会場所は、一次会場所からできるだけ近く移動しやすいお店を選びましょう。
忘年会は冬真っただ中に開催することがほとんどでかなり外が寒いため、参加者に長い距離移動させることは厳禁です。気配りができない幹事のイメージを持たれてしまわぬよう注意しましょう。また、一次会で酔っている人も多いので安全性も考えて近いお店を選ぶのがポイント。

告知の仕方で参加人数を調整する

お店選びや予約をするときは、大体の参加人数を把握しておく必要があります。
その場にならなければ性格な人数が決まりませんが、事前に参加人数の仮設をある程度立てておきましょう。

そして、告知の仕方で自分のわがままを叶えることができるのも幹事の特権です。
多くの人に参加してもらいたければ一次会の早い段階で、二次会を開催するので参加してほしいと何度か伝えましょう。
逆に人数を絞りたい時は、「行きたい人だけ」などのワードを出したり、告知のタイミングをわざとギリギリにするといいでしょう。

大人数でワイワイ盛り上がりたい・少数でじっくり語り合いたい・自分が仲良くしたい人だけを呼びたいなど、自分のわがままをこっそり叶えられます。

アシスタントを事前に指名しておく

一次会から二次会へ移動するとき、幹事グループとアシスタントグループの2組に分かれるのがおすすめです。先に移動の準備が完了した人を、冬の寒空の下待たせることは避けましょう。幹事を含めた先発組と、酔ってしまった人やトイレに行っている人を含むアシスタントグループに分ければ移動がスムーズにいきます。
また、アシスタントは事前に指名しておくといいでしょう。
仲良くなりたい人や気になる異性にアシスタントを依頼しておけば、話す機会も増えて一石二鳥です。

忘年会の二次会は「鳥メロ」の二次会コースがおすすめ！

「鳥メロ」には21時以降限定の、120分飲み放題付き料理全5品「二次会コース　2,500円（税抜）」があります。当日の16時までに予約する必要がありますが、「枝豆」・「人参ドレサラダ」・「メンマ＆うずら」・「唐揚げ」・「ポテトフライ＆揚パスタ」の5品に飲み放題120分が付いてこのお値段なので、コスパ抜群です。飲み放題ドリンクは約50種類あり、ビール・ハイボール・サワー各種・ワイン・焼酎・日本酒など幅広く、ソフトドリンクも充実しています。また、「鳥メロ」には3,000円～4,000円の様々なニーズに対応したコースをご用意しておりますので、二次会から参加する方にもご満足いただけます。忘年会シーズンにおすすめの早得コースもご用意しておりますので、ぜひご検討ください。

コース詳細はこちらをご覧ください↓
【コース詳細】

二次会の幹事はとても忙しいものですが、事前準備をすればデキる幹事をアピールすることができますし、幹事の特権でわがままを叶えることもできます。
これから忘年会の季節がやってきますので、上記のポイントを押さえて楽しい宴会をお過ごしください。
「鳥メロ」では、そんな幹事様限定の特典などもご用意しております。皆様の宴会がより一層満足のいくものとなるよう、全力でサポート致します。
ご来店を心よりお待ちしております。