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2025.06.12

【あなたも塩派に】素材の旨みが際立つ焼き鳥の魅力と塩味の深さ

こんにちは!鳥メロ編集部です!

「焼き鳥はタレ?それとも塩?」
焼き鳥好きの間でたびたび話題になるこの論争。

今回は、焼き鳥の「塩」にフォーカスして、その奥深い味わいや楽しみ方をじっくりご紹介します!

シンプルだからこそ、焼き鳥本来のうまみが引き立つ――
香ばしく焼けた皮、ジューシーなもも肉。
そこに塩だけで仕上げるという潔さは、通な食べ方でもあり、素材の旨さを最大限に引き出すスタイルです。
また、薬味を加えてアレンジすればさらなるおいしさに出会えます!相性のいいお酒と組み合わせれば
何倍にもおいしくなります!

塩で食べる焼き鳥は、実はとても奥が深いんです。

【この記事を読んでわかること】
・焼き鳥の塩味がなぜ美味しいのか
・塩焼き鳥に合う薬味・味変アイデア
・タレとの違いとそれぞれの魅力
・鳥メロの「塩派」におすすめの楽しみ方
・焼き鳥をもっと美味しく味わうコツ

ざっくり言うと…

焼き鳥を塩で食べると、素材の旨みがダイレクトに楽しめます。

シンプルだからこそ、部位ごとの個性や、薬味のアクセントが光ります。

今回はそんな「塩焼き鳥」の世界を、じっくり掘り下げます。

焼き鳥を塩で楽しむ理由

塩焼き鳥の最大の魅力は、鶏本来の旨みをダイレクトに楽しめること。
余計な味付けがないからこそ、部位ごとの特徴がくっきりと際立ちます。

たとえば、モモならジューシーさ、せせりならぷりっとした食感を。
特に皮やぼんじりといった脂の多い部位では、塩だけでその甘みや香ばしさが引き立たせ、まさに「塩だからこそ美味しい」味わいに仕上げます。

塩加減ひとつで味の印象が大きく変わるため、シンプルだけど奥深い一品です。

また、タレ焼きに比べて後味が軽く、お酒との相性もバツグン。
このあと紹介するようにビールはもちろん、日本酒や焼酎と組み合わせても、塩のミネラル感が風味を引き立ててくれます。

薬味のアレンジも加えれば、同じメニューでも組み合わせ次第で味わいがガラリと変わって何度でも楽しめます。
お腹がいっぱいになっても「もう一本食べたい」と思わせてくれる、そんな奥深さが塩焼き鳥の魅力です。

塩とタレの特徴や魅力の比較

項目 タレ
あっさり 甘辛・濃厚
特徴 素材の味を活かす 満足感あり
おすすめ部位 皮・ぼんじり・ささみ つくね・ねぎま・もも

「タレ焼き鳥は濃い味でご飯やお酒が進む」
「塩焼き鳥はあっさりしていて何本でもいける」

それぞれにファンがいるのも納得です。

塩とタレ、どちらもそれぞれの魅力があります。
・塩焼き鳥:あっさりとしていて、何本でもいける飽きのこない味。
→鶏の素材そのものが際立つ、まさに「ごまかしのきかない勝負」。

・タレ焼き鳥:甘辛く濃厚。ご飯やお酒が進むしっかりとした味わい。
→鳥メロ自慢の「ぷるぷるダレ」は、鶏足(モミジ)や鶏冠(トサカ)を煮込んだ深みのある秘伝の味です。

どちらが「正解」ではなく、その時の気分で選べる楽しさが焼き鳥の醍醐味です。

いつもは塩派の方も、鳥メロこだわりのタレを、タレ派の方は味わい深い塩を選んでみてはいかがでしょうか?
思いがけない発見があるかもしれません。

部位別・塩焼き鳥の楽しみ方

塩焼き鳥の魅力は、シンプルな味付けだからこそ、部位ごとの個性が際立つところにあります。脂のノリ、食感、旨み――部位ごとに全く異なる味わいが楽しめます。

もも

ジューシーでコクがあり、塩だけでも驚くほど深い味わいが楽しめます。シンプルな味付けだからこそ、鶏肉の旨みをダイレクトに感じられる定番の部位です。

焼きたての香ばしさがビールとの相性をさらに引き立て、思わず箸が止まらなくなる一品。焼き鳥初心者にも安心してすすめられる、外せない一本です。

パリッと香ばしく焼けた皮に、塩が絶妙なアクセントを加えてくれます。脂の旨味と塩気のバランスが良く
シンプルながらクセになる味わいです。

柚子胡椒を添えると味に変化が生まれ、焼酎やビールとの相性も抜群。濃厚なのに後味は軽やかで、つまみとしても優秀な一串です。

ぼんじり

鶏の尾にあたる部位で、脂の甘みとジューシーさが特徴的。ぷりっとした独特の食感と濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。

塩でシンプルに仕上げることで、脂の甘さがより引き立ちます。脂ののった部位が好きな方や、皮好きにも人気の高い一本です。

ささみ

脂が少なく淡白な味わいだからこそ、塩のシャープな旨味がよく映えます。火入れ加減が絶妙だと
しっとり柔らかく仕上がります。

わさびを少しのせれば、より爽やかで上品な印象に。
ヘルシー志向の方にもおすすめできる、通好みの塩焼き鳥です。

それぞれの部位がもつ「素材のちがい」を塩で楽しむ――これこそが塩焼き鳥の醍醐味です。
まずは定番から、自分の“推し部位”を見つけてみてください。

 薬味・味変でさらに楽しめる塩焼き鳥

薬味 相性のいい部位 効果
柚子胡椒 もも、皮 ピリッと爽快な香り
わさび ささみ、レバー 大人の辛味と清涼感
七味唐辛子 ハツ、皮 スパイシーな刺激
レモン ねぎま、せせり 爽やかさが増す

塩焼き鳥は、薬味や味変を取り入れることで、味わいの幅がぐんと広がります。

柚子胡椒

ピリッとした辛味と爽やかさがポイント。おすすめ部位はもも肉。

 

わさび


ツンとした大人のアクセント。おすすめの部位は意外にもささみやレバー!

 

七味唐辛子

スパイスでキレを加える定番の薬味。おすすめ部位は皮やハツなど。

 

レモン

爽やかさを加える万能選手!おすすめの部位はねぎまやせせり。

シンプルな塩味だからこそ、薬味の与えるちょっとした変化で味わいが大きく広がります!
ぜひ自分好みの組み合わせを見つけてみてください。

塩の焼き鳥とお酒の相性を楽しもう

塩焼き鳥は、お酒との相性も抜群。シンプルだからこそ、お酒の風味を邪魔せず、逆に引き立て合う組み合わせがたくさんあります。ここでは、特におすすめの相性をご紹介します。

ビール(特にラガータイプ)

ビールの爽快な喉ごしとキレのある苦味は、塩焼き鳥の香ばしさや脂の旨みと抜群の相性を誇ります。焼きたての串を頬張った瞬間に広がるジューシーさを、ビールが心地よく洗い流してくれることで、また次のひと口が欲しくなる——そんなループを生み出してくれる王道の組み合わせです。

とくに、ももや皮、ぼんじりといった脂ののった部位との相性は鉄板。香ばしい焼き目とビールの泡が重なれば、仕事帰りの一杯にも、休日のゆったり時間にもぴったりです。まさに「焼き鳥×ビール」は、日本の食文化が生んだ最強のペアリングと言えるでしょう。

鳥メロのおすすめは<ザ・プレミアム・モルツ(中)>218円(税込)

レモンサワー

レモンのシャープな酸味が塩のミネラル感と鶏肉の旨みを爽やかに引き立ててくれます。特に焼き鳥の脂っぽさを心地よくリセットしてくれるため、何本でも食べられそうな軽快さを演出してくれるのが魅力です。
暑い季節や一品目にもぴったりで、飲み飽きしないバランスの良さがあります。

あっさりとしたむね肉やささみとの相性は抜群で、それぞれの淡白な味わいを引き締めながら、清涼感のある口当たりを保ちます。味の濃すぎない塩焼き鳥と合わせれば、素材の良さがストレートに楽しめる理想的なペアリングになります。

鳥メロのおすすめは<こだわり酒場のレモンサワー>328円(税込)

焼酎(ロックまたは水割り)

焼酎はそのすっきりした味わいが塩焼き鳥の輪郭を際立たせ、香ばしさや食感を邪魔せずに引き立ててくれます。アルコールの強さを活かしながらも、ロックや水割りにすることで焼き鳥と合わせやすい飲み口になり、ゆっくりと味わいたいときに最適です。

砂肝やせせりなど、歯ごたえのある部位や噛むほどに旨みが広がる串と特に好相性。素材の味をじっくり楽しみたい人には、シンプルで洗練されたこの組み合わせがよく合います。

鳥メロのおすすめは<大隅 【麦】 【芋】 グラス>438円(税込)

日本酒(辛口タイプ)

日本酒の中でも辛口タイプは、鶏の塩焼きと相性がとても良く、米の旨みが鶏肉の深い味わいと自然に溶け合います。脂の甘さや塩のコクと混じり合うことで、ひとくちごとの余韻が広がり
じんわりとした美味しさが口に残ります。

特にもも肉や手羽先のように、脂がのってジューシーな部位と合わせれば、日本酒のキレと深みが焼き鳥の旨みを引き出し、しみじみと心に残る味わいに。素材を尊重したい時の贅沢な一杯です。

鳥メロのおすすめは<八海山 純米吟醸55 グラス>748円(税込)

ハイボール

ウイスキーのスモーキーな香りと炭酸の刺激が、焼き鳥の香ばしさや塩気と軽快に重なり合い、爽やかな飲み心地を生み出します。たれではなく塩で仕上げた焼き鳥だからこそ、ハイボールの風味が過剰にならず、ちょうど良いバランスにまとまります。

つくねやネギ間のように食感や味の変化が楽しい串との相性も良く、味わいに奥行きを持たせてくれます。気軽で楽しい食事の場にも最適な、現代的な焼き鳥の楽しみ方です。

鳥メロのおすすめは<角ハイボール>438円(税込)

鳥メロで味わえる「塩」と「タレ」の違い

鳥メロでは、塩もタレも選べるので、その日の気分で味の冒険が可能です。

特に塩焼き鳥は、職人が絶妙な火加減と塩加減で仕上げており、部位ごとの旨さが際立つ一品です。

タレ焼き鳥に使用される「ぷるぷるダレ」は、鶏足(モミジ)やトサカ(鶏冠)を贅沢に煮込んだ秘伝のタレ。

まろやかで濃厚な旨みが特徴で、塩とはまた違った世界を楽しめます。

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FAQ:よくある質問

Q1. 焼き鳥は塩とタレ、どちらがカロリー低い?
A:一般的には塩のほうがタレよりカロリーが低めです。タレには砂糖やみりんが含まれるためです。

Q2. 塩焼き鳥はなぜ“通好み”と言われるの?
A:味付けがシンプルな分、ごまかしがきかず、素材と焼き加減の良し悪しがそのまま伝わるからです。塩で美味しい焼き鳥は本当に良い素材・技術がある証。そこに惹かれる人が多いのです。

Q3. 塩焼き鳥と相性のいいサイドメニューは?
A:さっぱり系がおすすめ!塩の焼き鳥をさらに引き立てる鳥メロでオススメのサイドメニューをご紹介します!

胡瓜の浅漬け 328円(税込)


ガリ・トマ・スライス385円(税込)

さっぱりとした味わいが、塩との相性が良く、次の串への期待を高めてくれます!

さらに「焼き鳥×ビール」「塩×レモンサワー」など、お酒との組み合わせも抜群。お好みで焼酎、日本酒、ハイボールなどとの組み合わせももお楽しみください。

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Q4. 塩焼き鳥って、味に違いは出るもの?
A:はい。実は塩の種類や焼き手の技術によっても、味の印象が変わります。粗塩や藻塩などのミネラル感が加わることで、より深みのある味わいになります。

Q5. 焼き鳥はどの順番で食べるのがおすすめ?
A:あっさり系(ささみ・むね)から、コクのある部位(もも・皮・ぼんじり)へ進めると、味のグラデーションが楽しめます。お酒との組み合わせで印象も変わるので、ぜひ好みに合わせて調整を!

まとめ

塩焼き鳥は、鶏肉の素材そのものの旨みを楽しめる、シンプルで奥深いグルメです。部位ごとの特徴が際立ち
薬味やお酒との組み合わせで味の幅が広がります。

「何を食べるか」ではなく「どう味わうか」が大切。
塩、薬味、部位、お酒――それぞれを選ぶ楽しみが、塩焼き鳥の魅力をさらに深めてくれます。
タレも魅力的だけど、今日は“塩”で。
そんな気分の日に、ぜひ鳥メロで自分好みの塩焼き鳥を見つけてみてください。

焼き鳥はやっぱり塩で楽しみたい!そんな方は鳥メロへ!

焼き鳥の魅力をじっくり味わうなら、まずは“塩”。

鶏本来の旨みや部位ごとの個性が際立ち、香ばしさと素材の味のバランスを最も楽しめるのが
塩焼き鳥の醍醐味です。

鳥メロでは、丁寧に焼き上げられた一本一本が、絶妙な塩加減と火入れで提供されており、シンプルだからこそ伝わる「技」が詰まっています。

もちろん、気分や部位によってはタレもアリ。鳥メロなら、一串ずつお好きな味付けが選べるので
塩とタレを気軽に食べ比べるのもおすすめです。まずは塩で素材の良さを味わいながら、食べ進めていくうちに自分の「推し串」がきっと見つかります。

今夜は、塩で味付された焼き鳥と相性ぴったりの一杯とサイドメニューを添えて、鳥メロでちょっと贅沢な焼き鳥時間を過ごしてみませんか?

ぜひお近くの鳥メロへお越しください!

 

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