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宴会の幹事になったとき、「いったいどのお店を選んだらいいんだろう……」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。みんなが納得してくれるような料理の内容とボリューム、お店の雰囲気、もちろんコスパについても考えなければなりません。これらの条件はどれも大切なポイントです。「飲み放題が充実していてほしい」「お肉がある方がいい」というような意見が男性から出たかと思えば、女性からは「雰囲気のいい明るいお店がいい」「ビール以外の飲み物やソフトドリンクが充実しているところがいい」など、両立が難しい意見が同時に寄せられることもあるでしょう。
それらの意見を叶えようと、ネットで「居酒屋」「飲み放題」「宴会コース」などの文字を入れて検索しても、数え切れないくらいの居酒屋がヒットして、よけいに迷ってしまう事態に陥ります。こうなると、宴会会場をどこに決めればよいものか見当がつかなくなるのも当然です。そんなときは、まずお店を選ぶポイントを押さえて、優先順位をつけ、候補を絞ってから会場を決める方法がおすすめです。
宴会コースを選ぶときのポイントのひとつに、人数があります。出席者の人数が多い場合は、メニューの内容よりも人数分の席を確保することが優先されるでしょう。このようにひとつずつの項目について、宴会コースを選ぶときのポイントを確認していきましょう。
みんなで一緒に宴会会場へ移動するかどうかにかかわらず、やはり駅近でわかりやすい場所にあるお店を選ぶと、参加者からはよい印象を得られるでしょう。いくらコスパや料理の内容に惹かれたとしても、ケータイ片手に長時間道案内をしなければならないような場所だと不便ですし、参加者の不満もたまってしまいます。また、特に高齢の方や女性が参加する場合、参加者の帰宅の安全を考えて駅近の居酒屋にする方が安心です。さまざまな人が集まる会社の宴会ならば、ハンデのある参加者もアクセスしやすいロケーションを選ぶようにするのがポイントになります。
近頃は結婚式の二次会に居酒屋を選ぶこともありますし、試験の合格祝い、サークルやゼミの集まりなどで宴会を開催することもあるでしょう。ただし、会社や趣味の宴会となると同年代たちの集まりばかりとは限りませんので、年齢層の違う人たちの意見を取りまとめる必要があります。もちろん、宴会ですので盛り上がること自体に問題があるわけではありませんが、会場の雰囲気が宴会の目的や参加者とマッチしているかどうかは大切なポイントです。
お祝い事の宴会であれば貸切にした方がよいでしょうし、友人同士の宴会であれば賑やかな席でリーズナブルな居酒屋をチョイスすることもあります。可動式のテーブル席のあるお店であれば、レイアウトを変えて半個室状態にしてもらえる場合もあるので、予約をする前にスタッフにいろいろ相談してみるとよいでしょう。
お酒をよく飲む人とアルコールが飲めない人が同席する場合、単品注文形式にしてしまうと、飲んだ人とそうでない人の料金の差が大きくなってしまいます。その金額を割り勘すると、飲まない人が不満を感じてしまうでしょう。できればお店のメニューに飲み放題があるのかどうかを確認して、全員が同じ金額を支払う形式にしておいた方が無難です。もちろん、飲めない人が参加する場合はノンアルコールやソフトドリンクのラインナップも確認するようにしましょう。また、二次会での利用の可能性も考えて、飲み放題単品での注文が可能かどうかも調べておくと、後々役立つことがあります。
宴会の参加者には、お酒を飲むのが目的の人や、食事をするのが目的の人など、年齢や性別の違いも含めて、さまざまな人がいると思います。基本的に、料理は全員が満腹になれる量を目安に選ぶようにしましょう。次に酒の肴としての魅力や参加者の好き嫌いなどを考えて、料理の内容のバランスをチェックすると、参加者の満足度が上がります。アレルギーについては事前にチェックして、事故が起きないようにしましょう。
料理が足りない人たちには、予算に応じて単品で追加してもらう形式にする方法もあります。その場合のメニューについても、下調べをして予算を立てておければ後々困りません。
たくさんの人が集まると会話が弾み、当初の宴会時間では物足りなくなってしまうことがあります。参加者が「まだ話をしていたい」と思える宴会は大成功ですが、「もう終わり?」とガッカリさせてしまうのは残念なことです。二次会に移動する人がいるにしても、やはりメインがお開きになったときにある程度満足感があるといいですよね。飲み放題やコース、テーブルに設定されている宴会時間を確認し、少なくとも2時間以上は確保しておきましょう。
料金については、お料理や飲み放題とのバランスによって評価が分かれるポイントです。お酒をよく飲む人は安いと感じる値段でも、お酒が飲めず少食な人によっては高いと感じてしまうことがあります。予算を集める際、お酒を飲む人とそうでない人であらかじめ少し差をつけることもできますが、それが受け入れられるかはケースバイケースです。幹事として、予約前にしっかり宴会会場の居酒屋の料金システムを調査しておくようにしましょう。
「鳥メロ」には、150分の飲み放題付き宴会コースが4種類あります。そのうちの「集〈おなじみ〉コース 3000円(税抜)」と「集〈やきもの〉コース 3000円(税抜)」は飲み放題付きで3000円(税抜)と非常にコスパのよいコースとなっています。料理はいずれもスピードメニューの枝豆から始まりますが、途中でおなじみの鶏肉料理かやきもの料理に分かれます。シメのうどんも含めて8種類の料理が出てくるコースです。これなら参加者全員がおなかいっぱいになるだけの量もありますし、酒の肴としてもバッチリでしょう。それでもまだ足りないと感じる人には、10品のコースの用意もあります。
また、飲み放題は150分というのも嬉しいポイントで、加えてそのドリンクメニューの内容も必見です。ビールからワイン、日本酒、サワー、カクテルまで、お酒のメニューがとても豊富に揃っているので、大人数で好みが分かれる場合にも対応できます。もちろん、ソフトドリンクも充実しています。
価格面から考えると、ここまで揃った飲み放題はなかなか見つからないのではないでしょうか。宴会の会場選びで迷ったら、宴会コースを選ぶときのポイントを押さえた「鳥メロ」のコースの利用を検討してみてください。
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