【新人向け】飲み会幹事がやりたくない・めんどくさい人必見！失敗しない進行＆挨拶マニュアル

こんにちは！鳥メロ編集部です！

「飲み会の幹事を任されたけれど、正直めんどくさい…」
「進行がグダグダになったらどうしよう…」

と不安に思っている新入社員の方もいるでしょう。

特に上司をはじめ、役職の高い方が参加する飲み会の場合には、幹事のお店選びや進行がとても重要です。

そこで本記事では、新人幹事の基本的な役割から準備の流れ、当日の進行、スムーズにこなすコツまでを鳥メロ編集部が詳しく解説します。

また、職場の飲み会にぴったりな「鳥メロ」のおすすめコースも紹介します。

新人幹事だけど、絶対に飲み会を成功させたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

【基本】幹事の役割とは？

飲み会における幹事の基本的な役割は、主に下記の4点です。

実は幹事は、お店を予約するだけでなく、日程調整や進行、会計管理まで幅広い役割を担います。

参加者が楽しく過ごせるように、そしてスムーズに進行できるように、事前準備をしっかり行うことが重要です。

具体的には、飲み会の日程調整やお店の手配を行い、当日は乾杯のタイミングを整え、料理や飲み物の注文管理をしながら場を盛り上げます。

会計時には、割り勘や会社負担の確認を行い、スムーズに支払いを済ませるのも幹事の役割です。

会社負担の場合には、領収書を必ずもらい、記入内容に問題ないか確認しなければなりません。

さらに、二次会を開くかどうかを判断し、希望者を誘導することも求められる場合があります。

お酒の席のため想定外の流れになることもありますが、幹事として大切なのは準備不足による失敗をできる限り避けることです。

「予約を忘れて店が満席だった」「予算オーバーで会計が混乱した」「進行がグダグダで場が白けた」といったミスが起こらないようにしましょう。

新人に限らず、飲み会の幹事の役割について知りたい方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。

＞＞飲み会の幹事がやることリスト！事前準備から当日の進行まで網羅的に紹介

【準備編】新人でもグダグダにならないための5つのステップ

新人でも飲み会がグダグダにならないために、準備しておくべきことを5つ紹介します。

それぞれ詳しくみていきましょう。

①参加者の日程調整

まず、飲み会参加者のスケジュールを確認しながら日程調整を進めましょう。

LINEの日程調整機能やGoogleフォームは便利で、誰でも使えるツールなのでスムーズに調整できます。

例えば、LINEで「〇〇さんの歓迎会を企画しました！以下の日程で調整しますので回答お願いします。」といったメッセージを送ると、返信も早く集まりやすいでしょう。

飲み会を企画する際には、曜日選びも重要です。

木曜日なら「あと1日頑張れば休み」という気軽さがあり、金曜日なら翌日の仕事を気にせず飲めるため、多くの人が参加しやすくなります。

逆に、週明けの月曜や火曜は仕事の都合で避けられることが多く、土日はプライベートの予定と重なりやすいため、参加率が低くなる傾向があります。

迷ったら木曜日か金曜日で日程調整すると良いでしょう。

② お店選び

飲み会のお店選びでは、下記4点を重視しましょう。

特に大人数の飲み会では、個室や半個室があると落ち着いて会話ができ、参加者の満足度も高まります。

「鳥メロ」は駅チカの店舗が多く、アクセスの良さが魅力です。

また、飲み放題付きのコースメニューも充実しており、大人数でも予約しやすく、個室・半個室もお選びいただけます。

コース名	価格（税込）	料理（品数）	飲み放題（時間）
祝コース☆ 近江牛のすき焼き＆本鮪	5,000円	10品	180分
◆鳥メロコース◆ 水炊き鍋付き♪	4,000円	9品	150分
◆団らんコース◆ ピリ辛豚陶板焼き付き♪	3,500円	9品	120分
◆集コース◆ 鶏陶板焼き付き♪	3,000円	8品	120分
◆21時以降限定◆◇ 【2時間飲み放題付】 二次会コース	2,500円	5品	120分

二次会から使えるお手軽なコースもあるので、ぜひ飲み会の際には当店をご検討ください！

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飲み会のお店選びについてより詳しく知りたい幹事の方は、ぜひ下記記事も併せてご覧ください。

＞＞会社の居酒屋選びで宴会幹事が抑えておくべきポイント8つ

③ 予算＆会計の決め

飲み会の予算は「会社負担の有無」を事前に確認して決めるのがおすすめです。

例えば上司や会社が一部費用を負担する場合には、その金額を考慮した上で自己負担額がいくらになるのかを計算し予算を決定します。

キリのいい金額にして事前に伝えておくと、参加者もぴったりの金額を用意しやすいです。

また、会費の回収方法やタイミングを決めておくことも、当日の会計をスムーズに進める上で重要です。

キャッシュレス決済が可能なお店を選ぶと、会計時の手間が減り、幹事の負担が軽減されるでしょう。

④ 進行表を作る

飲み会をスムーズに進行するためにも、あらかじめ進行表を作成し、流れを決めておくと安心です。

当日は、受付をして全員が揃ったことを確認したら乾杯のタイミングを作りましょう。

乾杯の挨拶は上司や先輩にお願いしておき、その後は食事や歓談を楽しむ時間にするのが一般的です。

盛り上がるポイントを適宜作りながら、中締めのタイミングを見計らい、挨拶をお願いする人を決めておきましょう。

二次会の誘導が必要な場合は、希望者のみ参加できるよう案内するとスマートです。

事前に一次会のお店から近い、二次会に利用できそうなお店をいくつかピックアップしておくとよいでしょう。

⑤ 挨拶の準備

新人幹事として、乾杯や締めの挨拶を自分で担当する場面もあるでしょう。

先輩や上司としては、他のメンバーに新人の顔を覚えてもらい、交流を深めてもらいたいものです。

そのため、乾杯や挨拶を急に任されることも珍しくありません。

当日焦らずに対応できるよう、事前に例文を準備しておきましょう。

下記記事では、挨拶について気をつけるべきポイントをより詳しく解説しているので、ぜひ併せてご覧ください。

＞＞乾杯の挨拶で失敗しないコツ！マナーやユーモアの入れ方やシーン別の例文も紹介

【当日編】新人幹事がスムーズに進行するためのコツ

飲み会を成功させるために、当日スムーズに飲み会を進行するためのコツを3つ紹介します。

事前準備をしっかりしていても、当日の対応が雑だと「気が利かない幹事だな」と思われてしまうこともあります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

受付＆席の誘導を行う

当日の幹事の最初の仕事は、参加者をスムーズに案内し、飲み会をスタートできるよう準備することです。

店に着いたら予約名を伝えて受付を行い、参加者が到着したら席へ誘導しましょう。

ここで重要なのが「席順をどうするか」です。

ただし、孤立者がでないよう配慮が必要です。

迷った場合は、「〇〇さん、こちらのお席へどうぞ」と軽く誘導するとスマートです。

誘導とともにドリンクの手配も店員さんと連携しながら進め、全員が揃ったら、乾杯の流れをスムーズに進めましょう。

「皆さんお揃いになりましたので、そろそろ乾杯をしたいと思います！」などと一声かけ、乾杯の挨拶をする人（上司や先輩）にバトンタッチします。

注文トラブルを防ぐために注文の管理を行う

飲み会では、「料理が足りない」「飲み物が来ない」などのトラブルが起こりやすいので、注文管理を管理しましょう。

幹事として、注文状況を適宜チェックし、全員が快適に飲み会を楽しめるよう配慮することが大切です。

コース料理の場合は、基本的に料理が自動的に提供されるため、追加注文は不要です。

飲み放題がついている場合には、飲み物の注文が遅れないよう、適宜声をかけるとよいでしょう。

単品注文の場合、最初の5品ほどは幹事が決めてオーダーし、追加の注文は各テーブルで自由にしてもらうなどのルールを決めておくのがおすすめです。

場の雰囲気を整える

幹事の役割として、場の雰囲気を整え、参加者全員が楽しめるよう配慮することも重要です。

参加者同士があまり話さず、シーンとした雰囲気になってしまうと、飲み会の楽しさが半減してしまいます。

もし会話が盛り上がっていないテーブルがあれば、「〇〇さん、最近お仕事どうですか？」など、簡単な話題を振ると、自然と会話が生まれやすくなります。

また、主役（歓迎会なら新入社員）に話を振るのも効果的です。

そして、酔いつぶれた人への対応も幹事としての仕事だと、覚悟しておくことが大切です。

水を飲ませて休んでもらい、家まで帰れそうか確認しましょう。

また、全員に対して決して無理はさせず、飲みすぎている人がいないか気を配りましょう。

飲み会幹事をスマートにこなすなら鳥メロがおすすめ！

初めて飲み会の幹事を務めるときは不安も多いですが、事前準備をしっかり行えばスムーズに進行できます。

最後に、新人幹事が押さえておくべきポイントをおさらいしましょう。

幹事の仕事をしっかりこなし、上司や先輩からの評価を上げましょう！

スムーズな幹事進行のためには、アクセス良好で飲み放題付きコースが充実している「鳥メロ」がおすすめです。

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