合コンの話題はどんなものがよい？NGはある？

• 合コン
• 話題
• 鳥メロ

初めての合コン！でもどんな話をすればいいか迷う

合コンが楽しくなるかどうかは、話題にかかっています。その場にいる全員が参加しやすく、不愉快にならない話題を見つけられれば盛り上がるでしょう。この記事では、合コンにふさわしい話題とNG例を紹介していきます。

合コンの話題はどんなものがよい？

以下、合コンにおすすめの話題です。鉄板の話題から一ひねりしたテーマまで、切り出すタイミングを見計らって盛り上げましょう。

これまでの恋愛経験

合コンは男女の出会いの場なので、本音では「相手のタイプを知りたい」と思っている参加者は少なくありません。酔いが回ったあたりで恋愛話を切り出せば、ロマンティックな雰囲気になる可能性が高まります。

出身地

一見何の変哲もない話題のように見えて、出身地は盛り上がりやすいといえます。出身地が同じだったり近かったりすると共通の話題ができますし、遠い場所同士でも知らない情報を交換し合えるからです。

チームプレーによる笑い話

友人同士であらかじめ、「ネタ」を作りこんでおくのも大切です。合コンではチームプレーがものをいいます。完成度の高い笑い話は、「この会は楽しい」と相手に思わせることが可能です。

占いや心理テスト

その場にいる全員で楽しめる話題が占いや心理テストです。アプリや無料サイトをつかえば、簡単に行えるのもメリットです。相手の意外な一面がわかるだけでなく、万が一、大外れだったとしても笑いに変えられるでしょう。

家族のエピソード

ほとんどの人が家族についての面白い話を持っています。話題が尽きそうになったら「ご両親とは一緒に住んでいるの？」と、家族の話を引き出してみましょう。ただし、相手の家族を悪くいうのは厳禁です。ポジティブなコメントをするよう心がければ、和やかなムードで会話が続いていきます。

趣味

共通の趣味があれば、初めて会った男性と女性でも楽しく会話ができます。ただし、まったく知らない趣味がある相手でも、問題はありません。「知らないから教えて」というスタンスで話を広げられるからです。そして、趣味の話題を引き出してくれる相手に、参加者は自然と好感を覚えるでしょう。

少年時代・少女時代

実は、大人になってからの話よりも子どもの頃の話のほうが、共通点を見つけやすい長所があります。「教室のルール」「音楽の教科書に載っていた曲」「学芸会の演目」などは、ほとんどの人が参加しやすい話題となるでしょう。しかも、なつかしさがあいまって話は尽きません。幼稚園や小学校の特殊な風習もまた、相手の興味を引きつけます。

食べ物や旅行

女子の目線を意識するなら、休日の過ごし方についての話題を振ってみましょう。グルメや旅行は、多くの女子が聞きたがってくれるテーマです。こうした情報を知っている男性は尊敬を集めやすいうえ、「なら、今度一緒に行こう」という流れにも持っていけるでしょう。

映画やドラマ

みんなが知っているアニメや映画、大ヒットドラマなども無難な話題です。「どのキャラクターが好きか」「どこで感動したか」といったシンプルな質問をするだけで、十分に話を広げられます。深い考察や分析はせず、「あそこが面白かった」くらいの感想を言い合ったほうがいい雰囲気で話せるでしょう。

下ネタもやりすぎなければOK

女性の前ではNGとされている下ネタも、状況によっては効果的です。実際のところ、「どうしても下ネタを許せない」という人はそれほど多くありません。会が盛り上がっていれば、さらに距離を近づけるために下ネタを振ってみましょう。ただし、あまりにも直接的な表現や、特殊な性癖の告白などは控えておきましょう。

なるべく避けたいNGな話題もある

合コン中には避けたい話題もあります。相手の様子をうかがいながら、適切な話題を選ぶように心がけましょう。

過度な自己アピール

女性でいえば家庭的な面を強調したり、男性でいえば年収を自慢したりするのは逆効果です。「押しが強い人」として、場を白けさせるからです。また、同性からも批判的に捉えられるでしょう。

自虐ネタ

適度な自虐ネタは場を盛り上げます。しかし、「お金がない」「自分は容姿が悪い」までくると、周りに気をつかわせてしまいます。合コンでは自虐をなるべく行わず、むしろ、「相手をほめる」ことに集中しましょう。

仕事内容や職場の話題

一部の人間しかわからない話題は、合コン向きといえません。さらに、仕事や職場の話は日常を思い出させるので、場の空気を固くしがちです。ゆるい話題のほうが合コンに適しているでしょう。

結婚や子どもの話

恋愛を飛び越して、結婚や出産の話を始めるのは合コンにふさわしくありません。あまりにも重い話題として、相手は引いてしまうでしょう。

なんであれ否定はNG

本人は「ツッコミのつもりだった」「正直にいっただけ」でも、否定的な話は厳禁です。共感しづらいエピソードも「そうなんだ」と頷いておけば、とりあえず合コンは楽しく進んでいきます。愚痴や不満は終わってから、同性同士で告白すればいいのです。

以上、今回は合コンの話題について紹介しました。「鳥メロ」では合コンに適したお席を用意していますので、機会があればぜひご利用ください。