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2025.09.03

【焼き鳥の部位語源ガイド】人気部位から希少部位まで、名前の由来を知ればもっと美味しい

こんにちは!鳥メロ編集部です!

外食や飲み会で定番の「焼き鳥」。普段何気なく食べている部位も、その名前には由来や意味が隠されています。「もも」「ねぎま」「せせり」…どんな意味か知ると、食べる楽しみもぐっと深まります。

今回は、焼き鳥の代表的な部位から希少部位まで、名前の由来とともに詳しくご紹介。
語源を知ればそれぞれの魅力がわかり、きっと今夜頼みたくなるはずです。

【この記事からわかること】

  • 焼き鳥の代表的な部位の名前の由来
  • 通好みや希少部位の名前の意味
  • 注文や食べ方のコツ
  • 鳥メロで楽しめる部位とその名前の由来
  • 焼き鳥の「部位」に関するよくある質問

 

焼き鳥は“部位名”で決まる!名前の由来と味の関係

焼き鳥の楽しさは、部位の名前の意味を知るところから始まります。
例えば「せせり」は鶏の首の部分を指し、「せせる(首を動かす)」が語源と言われます。

「ぼんじり」は尾骨まわりの肉で、「尾の尻尾=ぼんじり」から来ています。
名前を知ると、その部位の特徴や食感をイメージしやすくなり、味わいも一層深まります。

【初心者にもおすすめ】焼き鳥の人気部位の語源

焼き鳥を初めてじっくり味わうなら、まずは定番の人気部位を押さえるのがおすすめです。
これらの部位はクセが少なく食べやすいだけでなく、名前の由来を知ることで、
味わいに加えて食べる楽しさも広がります。

次に、それぞれの部位がなぜその名前で呼ばれるのか、その由来と特徴をご紹介します。

部位 語源 特徴
もも 脚のもも ジューシーな脂と旨み
ねぎま ねぎとまぐろを
一緒に煮た鍋料理
肉とねぎのバランス
かわ(皮) 香ばしい脂と食感
つくね 突き練る(つくねる) 練り物・味付き

もも

鶏の脚部分。王道の部位で、ジューシーな脂と旨みがあります。
「もも」は日本語で脚の太ももを意味し、肉厚な食感が特徴です。

ねぎま

もも肉とネギを交互に刺した串。ねぎまの由来は、ねぎとまぐろを一緒に煮た鍋料理で、
ねぎまの「ま」は、まぐろの「ま」です。

かわ(皮)

鶏の皮を焼いたもの。表面はパリパリ、中はもちっとした食感。「かわ」は文字通り「皮」を表し、
香ばしい脂と食感が楽しめます。

つくね

鶏ひき肉を丸めて串にしたもの。語源は「突き練る(つくねる)」、
つまり肉を練って形を作ることから来ています。卵黄やチーズと合わせても美味しいです。
 

【食通に人気】通好みの焼き鳥の人気部位

定番部位に慣れてきたら、次は食通や通好みとされる部位に挑戦してみましょう。
これらの部位は味や食感に個性があり、名前にも由来や意味が隠れています。

名前の背景を知ることで、ただ食べるだけでなく「なぜこの部位が愛されるのか」も感じながら楽しめます。

部位 語源 特徴
はつ(ハート/心臓) せせりとる 歯ごたえあり
ぼんじり ぼんぼり 脂がのっていてジューシー
砂肝 砂嚢 コリコリした食感

はつ(ハート/心臓)

鶏の心臓。英語の「heart(ハート)」が由来で、コリッとした食感とあっさり味が魅力です。

せせり(首肉)

首周りの肉。「せせりとる」が語源で、ほどよい歯ごたえと脂の旨みがあります。

ぼんじり(尾骨まわり)

尾の尻尾部分の肉。「ぼんぼり」のようなかわいらしい形状をしていることが由来だそうです。
脂が多く、とろける食感が特徴です。
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砂肝

「砂嚢」で、食べ物と一緒に飲み込んだ石や砂を砕くため、砂がたまりやすい場所だということからきています。
脂が少なくさっぱりしています。
 

【通にはたまらない】知っておきたい希少部位

焼き鳥好きなら一度は味わってみたいのが、希少部位です。
鶏一羽から取れる量が限られているため、見かける機会は少なめですが、その分味や食感の魅力は格別です。

名前の由来を知ることで、希少部位ならではのこだわりや特徴もより楽しめます。

部位 語源 特徴
そり(ソリレス) フランス語の
「sot-l’y-laisse(ソリレス)」
柔らかく味が濃い
ふりそで 振り袖のような形状 脂と肉のバランスがよく
弾力がある
こころのこり(ハツモト) 心残り ぷりぷりした食感

そり(ソリレス)

もも肉の奥にある柔らかい部位。フランス語「sot-l’y-laisse(ソリレス)」が語源で、
「愚か者はそれを残す」という意味があります。

ふりそで

手羽元に近い部位。名前の由来は「振り袖のような形状」から。
脂と肉のバランスがよく、弾力ある食感が特徴です。

こころのこり(ハツモト)

心臓とレバーのつなぎ目部分。「心残り」とも掛けて名づけられたと言われる部位で、
ぷりぷり食感とクセのない味が魅力。
 

焼き鳥をもっと楽しむためのコツ

「塩」と「たれ」の使い分け

もも・つくねなど脂の多い部位には「たれ」がおすすめ。
せせりやはつなど繊細な味わいは「塩」で引き立ちます。

注文の順番を意識する

あっさりした部位(砂肝やはつ)からスタートし、脂の多い部位(ぼんじりや皮)で締めると、
最後まで美味しく食べられます。

焼き鳥に合うおすすめのドリンク

脂の多い部位には、ハイボールやレモンサワーのような爽快感のあるお酒がよく合います。
日本酒や焼酎を合わせると、鶏肉の旨みをじっくり楽しむ大人の一杯に。
 

焼き鳥を食べるなら「鳥メロ」へ!

焼き鳥好きにおすすめしたいのが、全国に展開する人気居酒屋「鳥メロ」。職人が一本一本丁寧に焼き上げる本格的な焼き鳥が楽しめます。以下、実際に鳥メロで提供されているメニューを一部ご紹介します。

清流若どり もも串焼(たれ/塩)

肉厚でジューシーな自慢の一本。はじめての方にもおすすめ。
 

 

特製つくね 卵黄添え

つくねを香ばしく焼き上げ、濃厚な卵黄を添えてご提供。
 

 

せせり串

脂と旨みのバランスが絶妙。ビールとの相性も抜群です。
 

 

砂肝

砂肝はコリコリ食感とあっさりした味わいが魅力の、通好みの一本です。
 

 
定番から通好みの部位までそろっている鳥メロなら、「焼き鳥の楽しさ」を存分に体験できます。
 

メニューはこちらから!

 

よくある質問【焼き鳥・部位編】

Q1:焼き鳥の部位ってどれが低カロリー?
A:砂肝やささみ、はつなどは脂が少なく、比較的カロリーが低めです。

Q2:タレは甘い?辛い?
A:一般的には醤油ベースの甘辛い味。店によって微妙に異なり、鳥メロはやや甘めの濃厚たれが特徴。

Q3:希少部位ってどれを選べばいい?
A:ソリレスやこころのこり、ふりそでなどはクセがなく、初心者にもおすすめの希少部位です。

Q4:焼き鳥って何本くらいがちょうどいい?
A:目安としては5〜6本前後。部位ごとに違う味を楽しみながら、お酒と合わせて食べるのがおすすめです。

Q5:家庭で焼き鳥を作るときにおすすめの部位は?
A:ももやねぎま、つくねなどが扱いやすくて◎。グリルやフライパンでも美味しく作れます。

Q6:子ども向けにおすすめの部位は?
A:つくねやささみはクセがなく柔らかいため、お子様にも人気があります。

Q7:冷めても美味しい焼き鳥の部位は?
A:つくねや砂肝、皮などは冷めても食感や風味が残りやすく、お弁当にも向いています。

まとめ:焼き鳥は部位にこだわれば、もっと美味しい

焼き鳥の魅力はシンプルさと奥深さ。部位によって味も食感もまったく異なり、その違いを知ることで、
より楽しく美味しく味わえます。

鳥メロのように豊富なメニューがそろったお店なら、初心者でも安心して注文できます。
ぜひお気に入りの一本を見つけに、今夜は焼き鳥を楽しみに出かけてみませんか?

ご予約はこちらから!

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