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飲み放題の宴会は一人あたりの予算があらかじめ決まっているので、会計は簡単です。しかし、宴会用に用意されているコースには、様々な価格帯のものがあり、お店によって料理の内容も違うので迷いがちです。料理の内容と価格のコストパフォーマンスだけではなく、宴会に参加する人の負担感も考えなければならないので、予算はどの程度が妥当なのか判断が難しいものです。そこで今回は、飲み放題を予定している宴会でどのぐらいの予算を見積もるべきか、目安の金額や予算決めのポイントをご紹介します。
一般的な宴会の予算は、おおよそ3,000~4,000円程度です。ただし、飲み放題の宴会をしたいときはプラス1,000~1,500円程度高くなることがあります。この目安の金額より予算が高くなると、金銭的な理由で参加を辞退する人が出てくる可能性がありますが、あまりに予算を低く設定すると、価格に比例して料理やお酒の質が低くなるので注意が必要です。
飲み放題の宴会で予算を決めるときのポイントは、どんな宴会にしたいかをしっかり考えておくことです。ここでは具体的に予算を決める際に気をつけるべきポイントを項目ごとにご紹介します。
飲み放題の宴会で最も重視するべき点は、宴会に参加する人の好みです。参加者に合わせて料理やお酒などの質を重視するのか、安さを重視のかで予算が変わってきます。質を重視する参加者が多い場合は、少し予算をあげて内容のよい宴会プランをチョイスしましょう。個室などちょっと高級なお店を予約するのもおすすめです。お酒を思いきり楽しみたいという参加者が多いなら、予算は低めでたくさん飲める宴会プランがおすすめですし、いいお酒を飲みたいという方が多いなら少し高めでもドリンクメニューが豊富な居酒屋を選択するとよいでしょう。
宴会の種類も予算を決める上で大切なポイントです。友人とワイワイ気楽に楽しむ宴会と、大切な取引先と交友を深める宴会では選ぶお店やコースが変わってきます。とにかく盛り上がりたいのなら、予算を抑えつつ食べ飲み放題を楽しめるお店がぴったりです。ゆっくりと話をしたい宴会なら、ある程度予算をかけて落ち着いた雰囲気のお店を選びましょう。このように何を重視するのかをはっきりとさせた上で、飲み放題や宴会の見積もりを柔軟に変更することが大切です。
宴会でゆったり飲みたいという場合は、宴会時間の長さも頭に入れておきましょう。宴会時間が長くなれば、その分予算も高くなります。宴会の長さを優先するなら、長時間プランで多少金額が高くなってもよいように、予算を高めに設定する必要があります。宴会のコースを予約するときに、あらかじめ飲み放題や座席に時間制限がないか確認しておきましょう。必要であれば時間の延長ができるかどうかも、合わせて確認しておくとスムーズです。
飲み放題の宴会が盛り上がれば、二次会や三次会に行くこともあるでしょう。もし二次会以降に参加するメンバーが多いようであれば、一次会のコース予算は低めに設定しておくのもひとつの手です。最初のお店で予算を張り切りすぎてしまうと、それ以降お金が気になり楽しめなくなる可能性があります。尻すぼみの宴会にならないように、宴会後の流れまで考えた予算設定にしましょう。
飲み放題の宴会で予算を決めるときのポイントをご紹介しました。予算を圧迫するのが飲み放題付きのコースですから、価格で悩んだら「鳥メロ」の飲み放題付きコースをおすすめします。名物の焼き鳥をはじめ様々な料理と、ビールやワインなどのお酒を飲み放題で楽しむことができます。ここからは「鳥メロ」の中でも、人気の飲み放題付きコースをいくつかご紹介します。
「まだ飲み足りない!」「もう少し料理やお酒を楽しみたい」というときにおすすめなのが、「二次会コース 2,500円(税抜)」です。21時以降に利用すれば、2時間の飲み放題も付いてくるお得なコースです。枝豆やから揚げといった定番のおつまみもしっかり料理に入っているので、お手頃価格ながら満足感を得られるコスパがよいコースと言えるでしょう。
飲み放題の宴会は、しっかりと予算を決めると選びやすくなります。「鳥メロ」でも予算に合わせて複数のコースを用意しています。ネット予約も可能ですので、お気軽にご利用ください。
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