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コラム
全店共通
2019.12.24
美味しいビールを飲むためのポイントとは?
「かんぱい」後すぐのビールは最高ですよね。
のどをごくごくと通り抜けていくあの感覚。ビールののどごしは一杯目が肝心です。美味しいビールには何が必要なのか。おいしいつまみでしょうか?ジョッキでしょうか?
今回はそんなビールを美味しく味わうためのコツをお伝えしたいと思います。
泡(リズムでつくる黄金比7:3)
ビールの泡との黄金比7:3。見た目も美しく、最初のふわっとした泡でビールを感じますよね。
意外に自分で注ぐと難しくて簡単にはできないようです。ポイントは3段階に分けて注ぐことです。
①最初はジョッキに対して真っすぐ勢いよく注ぐ。
②半分過ぎたくらいから泡を落ち着かせゆっくりと注いでいく。
③最後は泡を盛り上げるために静かに注ぐ
是非挑戦してみてください。
グラス
よりおいしく味わうためにはグラスの洗浄と乾燥が大切になってきます。
汚れが残り、きちんと乾燥できていないと、ビールを注いだ時に気泡ができたり、泡立ちが悪くなったりして、味わいを損ねてしまいます。
ちなみにしっかり洗えたグラスは、ビールを飲んだ後、層になったレース状の泡のライン『エンジェルリング』ができるそうです。
ちゃんと洗えていないグラスは、グラスに注ぐと、キメの粗いブクブクの『カニ泡』になり気泡もたくさんできてしまうみたいです。
温度
ビールは温度が命。冷やしすぎると泡立ちが悪くなります。さらに原料の麦の成分が凝固して、濁りが発生するなどして、美味しさが半減します。
逆に生ぬるいビールはのどごしが悪く、しかも泡が立ちすぎてしまいます。
適温は、 夏4~6℃、 冬6~8℃ がおすすめです。
安さ
なんと鳥メロのビールは、スーパードライ中生(199円~)でご用意しております。
平日の帰りにでもサクッとの一杯どうですか。ちょっと飲みつつ食べてもお財布に優しい価格設定なので気軽にお立ち寄りください。
いかがでしたか。おいしいビールにも努力が必要なんですね。
今回はビールをピックアップしましたが、
鳥メロではビール以外にもたくさんお飲みものご用意しております。
是非チェックしてみてください。