飲み会はキャッシュレスか現金どちらが便利？

皆さんは電子マネー使用していますか。キャッシュレス対応の店舗も浸透し、現金の利用が以前に比べて減ってきた。という方もなかにはいるのではないでしょうか。キャッシュレスだとお金を財布から取り出す手間が省ける一方、使った額が見えずに貯蓄額が減ったということに陥るなど、まさに一長一短あると思います。

キャッシュレスの利点のひとつに、飲み会で合計額を割り勘できるという便利な機能があります。方法は、同じアプリ内で幹事に指定された額を送金するだけです。

そこで今回は「幹事必見！のキャッシュレス決済の手順と、メリット・デメリット」についてご紹介していきたいと思います。

キャッシュレス割り勘の手順

なんと送金までにわずか４ステップでできてしまいます。詳しく見ていきましょう。

①幹事側：割り勘の作成（１人辺りの割り勘額を設定）
②幹事側：参加メンバーのを設定（メンバーのQRコードを読み取り登録してある連絡先を検索）
③幹事側：メンバーへ送金のリクエスト（一斉に送信可能）
④他全員：指定額を幹事に送金する（幹事は届いてない人の確認も簡単）

メリット

現金回収時にお釣りがいらない
会計時にいない人からも回収しやすい（先に帰る等）
アプリに記憶が残るため支払ってない人もすぐにわかる
口座番号を教えなくても送金可能
手数料がかからない

デメリット

全員が同じ電子マネーアプリを使用しないといけない
その場ですぐ設定するには手間がかかるアプリがあるので事前登録しておかないといけない
現金化する際手数料がかかる場合がある

いかがでしたか。たったこれだけで面倒だった現金の割り勘もスムーズにできることがわかりました。しかし冒頭でもお伝えしたように、キャッシュレスも現金支払いも一長一短あると思います。そこで買い物のシーンごとに使い分けするなど、ご自身でルールなど決めると良いかもしれません。
割り勘機能に関しては、同じキャッシュレス機能を使っている仲間内で是非１度利用してみるのはいかがでしょうか。

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