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「飲まなきゃやってられない!」というフレーズをよく耳にしますが、そうでなくても仕事終わりにお酒を飲みたくなってしまう方は多いでしょう。
しかし、毎日お酒を飲んでいると出費がかさんでしまいますし、年末や春先はイベントが多く予算が少ないことも珍しくありません。
また、貯金をするためにアルコール代を節約しようとする方もいるはず。
このような状況で飲むべきはコスパのよいお酒です。
ただ、値段の安いお酒を選べば出費は抑えられますが、味がイマイチだったり、アルコール度数によっては量を飲まなければ酔えないこともあります。
そこで、安くて美味しい“コスパの高いお酒”をご紹介していきます。
実際、安くて美味しいお酒はたくさんあります。
今はネットショップでもお酒が購入できるので、色々なお酒を気軽に試すことができます。
そこで、焼酎やワインなど”コスパの高いお酒”をご紹介していきます。
芋焼酎の黒霧島は、コスパがよくて美味しいお酒の代表格と言えます。
色々な焼酎を試したものの、結局は黒霧島に落ち着くという方も多いようです。
ロックやお湯割りにして飲めば、芳醇な芋の風味を味わうことができますし、蒸留酒なので太りにくいのも嬉しいポイントです。
芋焼酎が好きな方は、黒霧島を家に常備しておくのもおすすめですよ。
アルコール度数14.5%の「淡麗 魚沼」は、軽くさらっと飲める日本酒です。
720mlで1,000円程度と日本酒の中ではコスパとアルコール度数が高いのが特徴です。
熱燗にして飲むと香りが引き立ち、少量で酔うことができます。
また、全国燗酒コンテスト2017でお値打ち熱燗として『最高金賞』を受賞した経歴があります。
以下の記事では日本酒の種類ついて解説しているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
▶日本酒の代表的な産地を紹介!それぞれのお酒の特徴も
日常的にウイスキーを飲むのであれば、安くて美味しい国産ウイスキー「ブラックニッカ クリア」をおすすめします。
4Lの大ボトルでも3,000円台で購入できるコスパのよさが魅力です。
炭酸水や氷は別途必要となりますが、それを加味しても驚きのコスパと言えるでしょう。
ウイスキーが好きな方はぜひ試してみてください。
ウイスキーの炭酸割り(ハイボール)にすると、よりリーズナブルに楽しむことができます。
以下の記事ではウイスキーに合うおつまみや美味しい飲み方について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▶ニッカウヰスキーと相性が良いのは〇〇だった!
▶知っておきたいウイスキーの飲み方
甘いお酒が好きな方におすすめなのが、チョーヤの「とろける黒糖梅酒」です。
黒糖と言っても甘すぎず、濃くまろやかな味わいが特徴。
お値段も720mlで1,000円程度と手頃なので、毎日飲みたい方にもぴったりです。
お湯割りにすれば身体もぽかぽかと温まるので、リラックスしたい女性にもおすすめのお酒です。
ユニークな名前の「チョウムチョロム」は韓国の焼酎です。
韓国語で「はじめてのように」を意味するこのお酒は、やわらかな口当たりと甘味が特徴です。
アルコール度数が低めなので、ロックはもちろん、ストレートでも楽しむことができます。
焼酎が苦手な方や女性にもおすすめのお酒です。
360mlの20本セットが5,000円程度で購入できるので、平日に1日1缶飲む方なら1ヶ月もたせることができます。
23年連続ワイン販売量世界一を誇る「フランジア」は、“コスパ最強”と言われているワインです。
3Lを2,000円台前半で購入することができ、ラズベリーやアメリカンチェリーのような果実の香りが特徴です。
ワインとしては非常に安いものの、フレッシュでフルーティーな味わいは高級ワインにも決して劣りません。
また、フルーツを漬け込んでサングリアにも活用できるおすすめのワインです。
インパクトのあるCMでおなじみの「ストロングゼロ」は、アルコール度数9%と飲みごたえ抜群の缶酎ハイです。
強めの炭酸と果物の組み合わせで、非常に爽快感のある味わいも特徴。
1缶で気持ち良く酔うことができ、どんな料理にも合うので男女問わず人気を集めています。
また、コンビニで買える手軽さも魅力の一つでしょう。
味の種類も豊富なので、お気に入りのフレーバーで1日の疲れを癒してください。
ネットショップで購入すれば、一本あたり100円強という破格の値段で購入することができます。
また、ストロングゼロには350ml缶と500ml缶があり、割引などによって左右されることがありますが、基本的にコスパがよいのは350ml缶です。
ビール好きの方におすすめのコスパがよいビールと言えば「キリン のどごし生」です。
その名の通り、のどごしのよさに定評のある発泡酒で、愛飲している方も多いのではないでしょうか。
シンプルな味わいなので、毎日飲んでも飽きがきません。
たくさん飲んでもすっきりと爽やかな味わいなので、悪酔いもしにくいでしょう。
ビールを発泡酒に変えることで30%~40%ほど節約することができ、普段は発泡酒、特別な日はビールを飲むといったメリハリをつければ、たまに飲む本物の味がより美味しく感じられるというメリットもあります。
以下の記事ではビールと発泡酒の違いについて詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
▶【2024年最新】ビールと発泡酒の違いを解説!見分け方や人気のおつまみも紹介
今回はコスパの高いお酒についてご紹介しました。
頻繁にお酒を飲む場合でも、飲み方や銘柄を工夫するだけでトータルコストを大きく抑えることができます。
焼酎やウイスキーは特にコスパが高いので、毎日飲みたいという方は家に常備してみてはいかがでしょうか。
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