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2019.06.13

女子会の開催が決まった!当日の服装はどうする?

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女子しかいないからこそ気をつかう服装

女性だけの集まり、「女子会」。意外と、男性とのデートよりも服装選びに慎重になる方も多いのではないでしょうか。同性の目は異性よりも厳しいもので、服だけでなく靴やカバンなどの小物までチェックされているかもしれません。そこで、今回は女子会の服装選びについて考えてみたいと思います。

女子会の服装で気をつけるのはどんなポイント?

まず、女子会の服装で気をつけたいポイントについて見ていきましょう。

コーディネート

コーディネートを考える上で忘れてはいけないポイントは、「やりすぎない」ことです。甘すぎるスタイルは女子ウケせず、またメンズライクにまとめすぎても浮いてしまうことがあります。トータルバランスの良さを意識しながら、コーディネートを決めていきましょう。

トレンド

流行に敏感な女性は多いものです。当日の服装にさりげなくトレンドを取り入れてみるとおしゃれに決まります。ちょっとした隙間時間に、SNSや雑誌などでトレンドをチェックしておくと良いでしょう。ただし、ここでも頭の先から足の先までトレンドでまとめる「やりすぎ」の服装は禁物です。
トレンドアイテムは「プラスワン」が鉄則です。

カラー

カラーに迷ったら、白系がおすすめです。明るくて清潔感のある印象の白系は、女子ウケもいいはず。白系は汚れが目立つなどの理由で避けている方も多いようですが、そんな白系のファッションを上手に着こなすことができれば、仲間から一目置かれる存在になれるかもしれません。
少しベージュを足してコーデに奥行きを持たせたり、黒をプラスして引き締めたりと着こなしの幅が広いのも白系の魅力です。

ブランド

ブランド品は自分の雰囲気をグレードアップさせてくれますが、取り入れ方に注意したいアイテムでもあります。ひと目見ただけで分かる高級ブランドのバッグやアクセサリーは、自慢しているように思われることがあるので注意しましょう。
ブランド品はあくまで服装のアクセント程度にとどめておくことをおすすめします。

女子会の服装に取り入れたいアイテム ~トップス編~

ここからは、服装に取り入れたいトップスをご紹介します。

シャツ

シャツはパリッとしたものからリラックス感のあるものまで種類も豊富です。気取らない居酒屋で会社の同期女子会でも、おしゃれカフェでのママ友女子会でも、いろいろな場面で活用できます。女性らしくスカートを合わせても、かっこよくパンツでまとめてもどちらも素敵です。
自分の好みやお店の雰囲気などに合わせて選びましょう。

ワンピース

一枚でサラッと着られるワンピースは女子会にも重宝します。同性ウケを考えるなら、体のラインが際立つものより、すとんとしたIラインシルエットのものが良いでしょう。

パーカー

居酒屋などのカジュアルな場所での女子会にはパーカーもおすすめです。ボトムスをきれいめなものにすれば、ラフになりすぎずバランスが良くなります。

女子会の服装に取り入れたいアイテム ~ボトムス編~

続いて、服装に取り入れたいボトムスをご紹介します。

ワイドパンツ

動きやすく便利でありながら、こなれた雰囲気も出せるワイドパンツは、女子会に適しています。トップスが甘めのものでも、ワイドパンツを合わせることでガーリーになりすぎずにまとまります。

ロングスカート

長めのスカートは気取っていないのに女性らしさもあり、女子会にもってこいのアイテムです。無地も良いですが、インパクトのある柄やデザインであれば他の人と差をつけることができおしゃれ度がグンとアップします。ワイドパンツと同様、楽に履けるのでたくさん食べても安心です。

女子会の服装に取り入れたいアイテム ~小物編~

最後に、服装に取り入れたい小物をご紹介します。

パールのアクセサリー

パールのアクセサリーは上品さがあって、大人の女性を演出してくれます。ネックレスやピアスなどでパールを取り入れてみてください。本物のパールは高値で手が出せないという場合には、フェイクものをつかいましょう。本物よりはるかに手頃な価格で購入できます。
デコボコの表面が特徴的な「コットンパール」は大きくても軽いので、カジュアルな女子会におすすめです。

おしゃれメガネ

雰囲気をちょっと変えたいというときには、メガネをプラスしてみてはいかがでしょうか。メガネひとつで、知的にも可愛らしい印象にも変身できます。メガネのフレームの種類は多数ありますが、今は細めで丸いフォルムのものがトレンドのようです。

スカーフ

コーディネートのワンポイントとして人気のスカーフは、巻き方や巻く場所によっていろいろなアレンジを楽しめます。首元に巻くのが定番ですが、腰回りに巻くのもおすすめです。シンプルな無地のワンピースや、上品なシルエットのパンツなどにウエストマークすると一気に雰囲気が変わってメリハリが出ます。それ以外にもバッグチャームとしてカバンに巻いたり、ヘアバンドやターバン代わりに頭に巻いたりと多様な使い方ができるアイテムです。

女子会の服装は気をつけたいポイントがたくさんあります。しかし、同性の目をくぐり抜けることができれば立派なおしゃれ上級者です。自分を活かすコーディネートで、女子会を満喫しましょう。

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